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秋田港のあゆみ

秋田港と国際コンテナ航路の歴史

平成7年6月
11月
「秋田港国際化荷主協議会」設立
秋田港初の国際コンテナ定期便開設(興亜海運)(八戸、仙台、酒田に次いで東北4番目)
平成11年4月
5月
ガントリークレーン(旧)竣工
「秋田県環日本海交流推進協議会」設立
平成16年4月「秋田・釜山コンテナ航路」が週6便体制に
平成18年8月「秋田沿海州航路誘致推進協議会」設立(現秋田国際コンテナ港発展協議会)
平成20年6月「秋田港シーアンドレール構想推進協議会」設立
平成22年4月秋田沿海州航路利用荷主向け助成制度創設
(現 秋田港荷主奨励金)
平成23年4月秋田・釜山コンテナ航路が週7便体制に
平成24年4月秋田港外港地区国際コンテナターミナルがオープン
平成27年6月
11月
ガントリークレーン(2基目)竣工
秋田港国際コンテナ定期航開設20周年記念式典・祝賀会開催
令和元年秋田港コンテナ取扱量(実入り)が過去最高を記録(51,204TEU)
令和2年7月秋田・釜山コンテナ航路へシンガポール船社が新規就航し週5便体制に

秋田港と長距離フェリー航路の歴史

平成11年5月「秋田県環日本海交流推進協議会」設立
平成11年7月秋田港に敦賀 – 新潟 – 秋田 – 苫小牧航路を運航する長距離フェリー「ニューしらゆり」「ニューはまなす」が就航開始
新潟 – 秋田 – 苫小牧間は週6便、秋田-敦賀間は週1便で運航
平成12年10月  新潟 – 秋田 – 苫小牧間が週4便、秋田-敦賀間が週4便体制に
平成13年10月  当時としては日本最大クラスのカーフェリー(総トン数20,055トン)の「フェリーあざれあ」「フェリーしらかば」が秋田航路に就航
平成15年10月  新潟 – 秋田 – 苫小牧間が週5便、 秋田-敦賀間が週3便体制に
平成21年7月長距離フェリー秋田航路就航10周年記念行事実施
平成23年6月  新潟 – 秋田 – 苫小牧間が週6便、 秋田-敦賀間が週1便体制に
平成23年10月フェリー秋田航路新規需要促進事業開始
平成26年7月長距離フェリー秋田航路就航15周年記念行事実施
平成28年4月長距離フェリー旅行商品造成費等助成事業開始
平成29年2月
6月
「らいらっく」が秋田航路に就航
「ゆうかり」が秋田航路に就航
令和元年7月長距離フェリー秋田航路就航20周年記念行事実施

長距離フェリー秋田航路就航20周年記念行事

平成11年(1999年)に、秋田港に「ニューはまなす」と「ニューしらゆり」が就航し、秋田港が定期航路として利用されるようになり、令和元年(2019年)には、就航20周年を迎え、同年の7月9日に記念式典が開かれました。

20周年記念式典では、出港前にターミナル岸壁において、竿燈の妙技やなまはげ太鼓が披露されました。

また、船内では秋田舞踊の披露等も行われました。船内売店では秋田関連グッズの販売がされ、お客様から大変人気を集めていました。

出港前セレモニー

船内イベント

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